佐渡ヶ島に行った話 前編
そうだ、佐渡に行こう
ずっと行きたかった佐渡
田植えが終わり、佐渡でしか咲かないトビシマカンゾウが見頃らしく行くしかないと思った
6/4
夕方に出発、かつやで喝入れていく
この日は雨で日中移動は叶わなかったものの、やる気十分
久しぶりのクロスカブとの旅、荷物を乗せたカブはとにかく巡航が楽しい
そりゃ通勤でいそいそと使ってたら面白くないよな
湯沢温泉を抜け新潟へ
6/5
2時にならないくらいに新潟港着、東京から320kmほど
暇なので新潟駅でも見に行くかと散策してたら、やけに天井の低いセブン
戻り、寝るポジションに
3時半を過ぎるとたターミナルが空く
受付まで、車両輸送する紙書いて待つ
125cc以下の2等で往復1万ちょい、安い
お乗船
一番乗りのバイク乗り達にとってコンセント付きのスペース確保は基本
1時間くらい寝たかなー?
港周辺は最後に好きなだけ回れるので迷わず外周を時計回り
優勝するの早すぎん?(満悦)
この細い道を進むだけ進む
すると地元の漁師さんに「この先は砂利になってるよ」と声をかけられる
でも行く、、、埋まる、引き返す
カブだから出来ること
最初に寄ったのは深層水のスタンド、アイスクリームの文字が見えたので
ここでも従業員の方に「ゲジゲジが大量発生してるからキャンプ気をつけてね」
のと助言、ガイドブックを添えて
これ見て昼飯を探す
次は酒蔵の北雪さんへ
お酒の説明とかしていただいて、初心者の僕も満足の買い物が出来た
お昼は栄寿司さんへ、ちらし寿司の中
リーズナブルで美味
海沿いを流す
海が分厚くて青い
南半分を回り終え、例の遺跡を見に行く
説明見ないとなんの建物かわからんよね
佐渡の形がわかる!
上りも下りも急坂なので、カブはしんどいぞ!
降りて、佐渡市中心部の金井温泉
佐渡は大体500円が相場らしい
備え付けのシャンプー等はあったりなかったり、ここはなかったので持ってくといいかも
飯を調達
魚は沢山あるけど肉はお値段高め
探索中に目星つけてた海沿いで野営することに
意外と佐渡デカくね?と思った一日でした
では、後半に続きます