東北のみんなへ その2
その1はただの自分語りになってしまったので今度はメッセージという感じでいこうかと、湯船に漬かりながら考えてました
まず12月と言ったら年末、年末と言ったら年越し宗谷岬でしたが今年は行かないことにしました
理由はこの状況からみて行くべきではないと。来年は行けるといいな(切望)
更に年末と言ったら忘年会
毎年恒例のヤエステメンバー忘年会。今年はないんでしょう、大変悔しいです。
もう東北人ではありませんが来年、メンバー合わせでもなんでもいいので誘っていただけたら絶対行きます。ええ行きます(2回目)
Twitter越しではありますが皆さんの呟きは逐一拝見してるので、特に悪いニュースはないみたいで安心してます
ある人は松川浦へ行ったり、パフェ食べたり、納車したり。。。きっと帰ったら楽しいんだろうな
んで来年のヤエステMTが楽しみだ、今年は2回だっけか、この状況下出来ただけでもすげえよな。1回はタンデムで高校生運んで、2回目はリトルでイキリ散らして帰りガス欠してな。
今度は東京から行くので待っててくれな!
この冬帰ったら雪道でイキリ散らしたいと思うのでよろしくお願いします
ではまた会う日まで、ちゃんちゃん。
東北のみんなへ
東京に来て1ヶ月ちょい経ったのでご報告までに
普通なら知り合いゼロから始める東京生活のところだけど、関東の友達がいてくれたおかげで割と充実してるなって感じる
まずは引っ越しツーリングで世話になったトイレっち
最高の日の出だったよね
そしてここまでに雨の日2,3回しかない脅威の晴れ率
サーキットへの目覚め
仲間たち
美味しい食べ物
東北では本格的な冬が来るけどここは東京、もっともっと走るぞい!!!
ではまた、ちゃんちゃん。
北海道ツーリング2020夏 道東はいいぞ!~帰宅編
7/27
礼文島から約2時間で稚内に戻ってきたわけだか、稚内森林公園キャンプ場に行く気はなかった。
さっさと南下しちゃって天気いいうちに道東回りたかったので
枝幸なら無料キャンプ場沢山あるし、100kmくらい行けるっしょ!(現在18:00)
ところが現地についてからコロナで全部閉鎖されてる事がわかって路頭に迷う😇しかも真っ暗だし…
道の駅枝幸に着いてからはGoogleで航空写真から野宿できそうな場所を探して数キロ先の空き地にビバーク。
7/28
朝起きたらこれ
平らで寝やすかったのでヨシ!
まずは知床より開陽台行きたいと思ったので無心でオホーツクラインを南下。
途中のホムセンでオイルと処理箱を購入(美幌峠降りたところでオイル交換)
道中の美幌峠と摩周湖は霧で何も見えず
摩周湖第一展望台駐車場料金とるのね…まあいいけど。
一瞬やってるのか分からなかった川湯温泉公衆浴場(250円)
開陽台キャンプ場でここキャン
7/29
翌日はまあまあ見えて満足
くまさんの被り物したカフェのおっちゃんも良きだった
開陽台と言えばハチミツソフトよね
島旅の疲れを癒しつつ連泊
7/30
朝の2時に目が覚めてからゆっくり撤収してたらもう明るくなってきた
道東は4時前なのに既に明るいね、今日は知床方面へ
ついでに寄った天に続く道、さすがに4時半で車は皆無
岩手の林道ライダーに教えてもらったカムイワッカ湯の滝へ。たどり着くまでの10数キロのダートはカブにはもってこいだった
なんでか知らないけど「湯」って付くからか温かいんだよこの滝、なんでか知らないけど!
恐山にある温泉ばりに強酸性(ph1.8)
「温かい滝あるな」くらいで特に何もせず引き返す
知床峠は晴れ!雲海も拝めた
下ったら案の定雲の中でしたが
何となく知床半島の端っこまで行きたいなと往復1時間かけて相泊まで
朝飯食べてなんとなく野付半島のはじっこ端っこまで
ここまで来る道は右も左も海が見れて不思議だった
トラクターバスなるものも初めて見た、時間に余裕あったら乗ってみるのもヨシかな
ここからは帰り道。
道東で行きたいところ行ったので道南まで走っちゃおうということにして内陸を突っ切る、そしてまた海に出る
浦幌町の海沿い走ってたら「いいダートあるやん!」
で突っ込んだらこれ。
北海道ぽい!(殴
襟裳岬をバイパスして本日のお宿「情報サイトスペースin新ひだか」
無人のライハで電気水道使えて控えめに言って神
宿泊客もおらず近くの静内温泉行ってここキャン
7/31
東大沼キャンプ場に移動ここキャン
フェリーの時間までの待機ってことで
8/1
函館港にて16:30大間行きに乗る
18:00着 夜通しで福島まで走る
8/2 朝4時未明に帰宅!
工程12日間、総距離3900km無事完走
とにかく行きたいところに行って来れたので満足でした!ちゃんちゃん
北海道ツーリング2020夏 礼文編
朝の散歩でかいた汗でベタベタ。礼文島上陸後は風呂に入りたい一心で温泉を調べるがPM2:00から。
仕方ないので近くの展望台に行ってみる。
実はそのあとフル積載で礼文林道行ったんだけど意外とガレてて荷物が軋んで気が気じゃなかったので空荷にしてからまた来ようと思った
緑ヶ丘公園キャンプ場にチェックイン(620円)して300円(通常大人600円)で温泉券を獲得し礼文島温泉へ
サウナ入ったら後から汗止まらなくなって湯冷ましに防波堤歩いてた
なんで温泉で汗流したのにまた汗ビシャビシャ毘沙門(ry
キャンプ場の管理人がお喋りで1から教えてくれたのでその通りにまずは北のカナリアパークへ
カナリアカフェでおやつ
感謝祭してて今年の年越し宗谷岬でもらったイゾカンゾウの芳香剤もらった
その後は北の端っこまで走る
最果ての島感ヤバい
スコトン岬
今はやってない礼文空港、滑走路とばしたら楽しそうだけどさすがに入れないよね(当たり前)
再度礼文林道
午後5時過ぎると林道中誰もいなくてこの広大な島に俺1人感凄かった(小並感)
夕陽を見にメノウ浜へ
随分と遠くまで来ちゃったね
キャンプ場にもどっては戻って晩餐
こんな場所だからふと自分の人生ついて考えてみたりね
朝飯
夜が明けて尻周りが筋肉痛で歩く度に痛い、バイクばっかりじゃなくてきたえ鍛えないといけないな。
管理人「最終便でしょ?直前まで荷物置いてていいよ」
僕「アザス!」
空荷にして真っ先に向かうのは澄海(スカイ)岬
僕の礼文島のイメージの場所
暇なので海岸を散歩してみる
リゾート地の海ですか?はいそうです。
礼文島の内陸の道路ってこんな感じ
折角だから礼文島のモニュメントの前で自撮り
だんだんクロスカブが好きになってきた気がした
古い考えだけどインジェクションあまり好きじゃないから。アイドリング安定してるのが不思議だったけどエンジンスタートしたらすぐ走れるもんな、楽チン。
コールドスタート?何それ美味しいの?ってマウントとれますね()
ひとしきり回ったので最終便で稚内に帰りますよ!
これでひとまず目的は果たしたから残りは道東はいいぞ!しに行くことに…!!続く
北海道ツーリング2020夏 利尻島編
利尻島到着後、事前情報は無く何をしていいのか分からずとりあえず島を反時計回りに一周することにした
すぐ近くに見える礼文島
第一印象に感じたのはチャリダーと登山客をメインにしてるなーと
セコマにも登山グッズ置いてあるし、道沿いに利尻の大自然の中を走れる自転車専用道路があるのだ
バイク乗りは島の一周とウニを目当てに来てるんだろう。荷物がかさむが登山してもいいな。
道を塞がんばかりのウミネコ
利尻山はよく雲を被るらしい
一周して買い物をしてるとフォロワーさんに声をかけられた
利尻島在住のしちまさ557さん(@shichimasa557)
両手に持ちきれないくらいののお土産とお酒、フラッグをいただく。初対面でここまでして頂くとは本当に感謝しかない。
そのあとは利尻温泉へ
ドライヤーがあまり効かなくて外に出て乾かしてた
この日は快晴、自撮りするには持ってこいだった
島の無料キャンプ場 沼浦キャンプ
夜は星が綺麗でネオワイズ彗星も写真に映った
朝は3時起床、鷲泊登山口へ向かう
が、入山届けが置いてなく調べたら装備チェック欄に全くレ点入れられそうになく入山を断念しハイキングコースのポン山に行くことにした
普段有酸素運動なんかしないので1時間程の登山でも疲労困憊になる(後日筋肉痛になった)
僕の目的は登山じゃないし旅だしおすし(言い訳)
となると利尻にいる理由もなくなった訳で、昼の便で礼文に渡るために残りの観光を済ませてしまおうと歴史博物館に寄ったり脇道探索したりしてた
なんか野宿できそうないいスペースがあったり
利尻島でしか作ってないミルピス(350円)飲んだり
白い恋人の丘に行ったりとして午前中は過ぎていった
フェリーが出るまで岩手のおじさんと喋りながら乗船待機
礼文編に続く